取引の時間
株式の取引は証券取引所で行われますが
1日に取引をされる時間は
午前9時〜11時、午後12時半〜3時までとなっています。
午前中の取引時間を「前場」、午後の取引時間を「後場」といいます。
午前11時から午後12時半までの間は取引は行われず休みます。
前場の取引開始時間を「寄り付き」、前場の取引終了時間を「前引け」
後場の取引開始時間を「後場寄り」、後場の取引終了時間を「大引け」
と呼ばれます。
取引が行われている時間をザラバと呼ぶこともあります。
土、日、祝日は休みになります。
年始めは例年1月4日(大発会ともいいます)で、当日が日曜日の場合は1月5日、土曜日の場合は1月6日になり、取引時間は前場のみとなっています。
年末は例年12月30日(大納会ともいいます)で、当日が休日や祝日に当たる場合は、その直前の営業日になり、取引時間は前場のみとなっています。
総目次
【 株式投資いろいろ】
【 その他の投資】
投資信託 5000円からのポケット株 積み立て感覚でできる「るい投資」 転換社債
【 株式投資基礎知識】
キャピタルゲインとインカムゲイン 配当とは 株主優待 ストップ高、ストップ安
【 株の区分】
大型株、中型株、小型株 安定株、浮動株 値嵩株、中位株、低位株
【 株式投資を始める前に】
まずは口座開設 証券会社が破綻するかも 特定口座とは 源泉徴収ありとなしの違い
株券はどこに保管するのか 売買手数料について 普通の取引(現物取引)と信用取引
【 信用取引】
信用取引の特徴 信用取引をはじめるには 取引できる銘柄 追証とは
【 ネット取引の利点】
夜間でも注文が出せる 手数料が割安 口座管理料、名義書き換え手数料も無料
【 ネット取引をやってみよう】