源泉徴収ありとなしの違い
特定口座を開設する際には源泉徴収ありかなしかを選ぶようになっています。
「源泉徴収なし」にすると売買損益を計算した年間取引報告書が送られてきます。
この年間報告書を使って自分で確定申告をします。
「源泉徴収あり」にすると税金は天引きされるので自分で確定申告に行く必要はありません。
しかし年間の売買益が２０万円以下の場合本来は税金を払わなくてもいいのですが源泉徴収ありにすると税金を自動的に天引きされてしまいます。
また複数の会社に口座を持っていて損益を通算して税金を計算したい場合も別に確定申告が必要になります。
このようなこともあるのでどちらが良いかご自身の都合に合わせて申し込みましょう。
総目次
【 株式投資いろいろ】
【 その他の投資】
投資信託 5000円からのポケット株 積み立て感覚でできる「るい投資」 転換社債
【 株式投資基礎知識】
キャピタルゲインとインカムゲイン 配当とは 株主優待 ストップ高、ストップ安
【 株の区分】
大型株、中型株、小型株 安定株、浮動株 値嵩株、中位株、低位株
【 株式投資を始める前に】
まずは口座開設 証券会社が破綻するかも 特定口座とは 源泉徴収ありとなしの違い
株券はどこに保管するのか 売買手数料について 普通の取引（現物取引）と信用取引
【 信用取引】
信用取引の特徴 信用取引をはじめるには 取引できる銘柄 追証とは
【 ネット取引の利点】
夜間でも注文が出せる 手数料が割安 口座管理料、名義書き換え手数料も無料
【 ネット取引をやってみよう】
