信用取引をはじめるには
口座開設の資料を提出して口座を開設してる人でも信用取引については別に信用取引口座を開設しなければなりません。
そして申し込みをすれば誰でも受け付けてもらえるわけではなく書類審査、電話審査などがあり簡単な質問をされます。
書類審査、電話審査が通れば信用取引口座の申込書が送られてきます。
その申込書に4000円の収入印紙を貼って提出してようやく信用取引口座が開設されます。
信用取引では証券会社が資金や株券を貸すことになるのでそれなりのチェックはあるようです。
また信用取引口座だけを開設することはできず総合口座を先に開設しておく必要があります。
総目次
【 株式投資いろいろ】
【 その他の投資】
投資信託 5000円からのポケット株 積み立て感覚でできる「るい投資」 転換社債
【 株式投資基礎知識】
キャピタルゲインとインカムゲイン 配当とは 株主優待 ストップ高、ストップ安
【 株の区分】
大型株、中型株、小型株 安定株、浮動株 値嵩株、中位株、低位株
【 株式投資を始める前に】
まずは口座開設 証券会社が破綻するかも 特定口座とは 源泉徴収ありとなしの違い
株券はどこに保管するのか 売買手数料について 普通の取引(現物取引)と信用取引
【 信用取引】
信用取引の特徴 信用取引をはじめるには 取引できる銘柄 追証とは
【 ネット取引の利点】
夜間でも注文が出せる 手数料が割安 口座管理料、名義書き換え手数料も無料
【 ネット取引をやってみよう】